【櫻LIVE】第241回 - 竹田恒泰・作家 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
日本国民は皇室の本質を守り通せるか
皇室、宮内庁、官邸、メディアに流れる思惑
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これまでも今も、皇室情報は国民の最大関心事です。「眞子さま婚約へ」というスクープは、朝鮮半島有事や森友学園問題など歓迎すべからざるニュースが多い中で、久々の明るいニュースでした。しかし、この慶事スクープが出た「タイミングと思惑」や宮内庁と官邸の「駆け引き」などメディアは報道します。さらに、ご婚約を機に、民進党などは再び女性宮家創設を言い出し始めました。天皇陛下のご譲位問題でも、皇室、宮内庁、官邸の思惑とNHKのスクープ報道のあり方やタイミングも議論されてきました。何やら、こうした底流を見ると、日本国内には皇室を質的に変えようとしている人々が少なくないことを感じます。
6月2日金曜夜9時『櫻LIVE 君の一歩が朝(あした)を変える!』第241回生放送は、作家の竹田恒泰さんをゲストにお迎えし、皇室の未来を語ります。
櫻井キャスターは、以下の論点を準備し対談をリードいたします。
(1). 日本の皇室が質的に大きく変わろうとしているような予感がしてならない。本来なら皇室の一員である竹田さんは、どう感じているか。眞子さまのご婚約を機に、民進党などは再び女性宮家創設を強く言い出し始めた。皇室の未来はどのような姿であるべきと思うか。
(2)とかく皇室についての情報が、様々な思惑を持って語られる。皇室を守る壁、もしくは仕組みがどうしても必要だと思うが、それはどのような形で作って行くことが出来ると思うか。
(3)皇室は率直に言って2700年になんなんとする日本の歴史をこれからも担い続けていけるか。そのために国民は何をしなければならないか。具体的にどのような支えが可能か。
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